こんにちは。a【アップロード】の岸です。
毎朝ストレートアイロンを使っている方から、よくこんなご相談をいただきます。
- まっすぐにはなるけれど、毛先が硬くてパサパサ
- アイロンを通すと、髪から湯気が出る
- ぺたんこになって、なんだか疲れた印象に見える
実はこれ、髪質のせいではありません。ほとんどのストレートアイロンに使われている金属のプレートこそが、ダメージを作る原因なんです。
今日はその理由と、毎日のアイロンで髪を傷めにくくするコツをお話しします。
アイロンから出る湯気の正体は、髪の水分
髪の中には、本来ほどよい水分が含まれています。この水分があるからこそ、髪はしなやかで、ツヤが出ます。
ところが、高温の金属プレートで一気に挟むと、髪の中の水分が急に温められて水蒸気になり、外へ飛び出してしまいます。これが「水蒸気爆発」と呼ばれる現象です。アイロンを通したときに立つ湯気は、まさにそのサインなんです。
水分が抜けた髪は、まっすぐにはなっても硬く、パサついた手触りになります。さらにプレートで強く挟まれると、髪の断面が平たくつぶれて、ぺたんこな印象にもなりやすくなります。

※髪の断面の比較イメージ(メーカー資料より)
今日からできる、アイロンで髪を傷めにくくするコツ
1. 根元まで、しっかり乾かしてから
髪が少しでも湿っていると、水分が一気に蒸発しやすくなります。アイロンの前に、ドライヤーで根元から毛先までしっかり乾かしましょう。
2. 温度は低めから始める
いきなり高温にせず、まずは160〜170℃くらいから。くせが強くて伸びにくいときだけ、少しずつ上げていきます。ブリーチやカラーをくり返している髪は、特に低めがおすすめです。
3. 同じところに何度も通さない
1か所に何度もアイロンを通すと、そのたびに熱が加わります。毛束を少なめにとって、1〜2回でゆっくり通すほうが、仕上がりもきれいです。
4. 洗い流さないトリートメントをなじませておく
アイロンの前に洗い流さないトリートメントをなじませておくと、髪の表面をコーティングして、熱から髪を守ってくれます。
それでも気になる方は、「アイロンそのもの」を見直す
使い方に気をつけても、毎日使う道具だからこそ、アイロン自体の違いは大きく出ます。
今、私がおすすめしているのが、特許シリコンプレートを使った湿熱ストレートアイロン「DBST-24」です。熱をやわらかく、均一に伝えるプレートで、メーカーの資料では、プレートの上の水滴が蒸発せず丸いまま残るほどの保水性があるとされています。

※画像はイメージです。
実際に使ってみると、アイロンの滑りは少し吸いつくような感じがありますが、通したところの手触りはしっとりしていて、髪に水分が残っているのがわかります。
KEMA公式ショップのレビューでも、「1回通しただけでスルッとまとまる」「髪が熱くなりにくく、柔らかい」といった声が寄せられています(※個人の感想です)。
DBST-24のくわしい特長や温度の目安、使った方の声は、こちらのページにまとめています。
※当店のオンラインショップ「美美タウン」では、ご購入の方に洗い流さないトリートメント「KEMA ミラクルボンドバーム」をお付けしています(特典は予告なく終了する場合があります)。
まとめ
- アイロンの湯気は、髪の水分が逃げているサイン
- しっかり乾かす・低めの温度から・何度も通さない・事前にトリートメント
- 毎日使うからこそ、髪の水分を守るアイロンを選ぶのもひとつの方法です
髪のパサつきが気になる方は、お気軽にサロンでもご相談くださいね。
